Titanium Mobile でRPG開発進捗37日目

本日もビジュアル的な進捗はナシ。
ほんとはある。
省略した行動ターゲットの状況を示すカーソル表示をした。
そのカーソル表示のために機能のディープコピーが布石として欲しかった。


が、事態は別の展開をしていくもので
ターゲットとなる画像のimageViewの座標を取ろうとしたところ
現在位置ではなくcreateした時の値が帰ってくる。
animateさせた後、imageViewオブジェクトのメソッドには
値が設定されないようだ。
仕方なくcompleteで停止箇所の値を代入。
appendMarkとremoveMarkというメソッドでカーソル追加が可能になった。


次に入力されたコマンドを実行する部分の製作にとりかかった。
まず行動順を決定する。
素早さ(AGI)を基本に運要素(LUC)も加えるようにした。
Math.randomの桁が大きい方は凄く偏りがあることがわかったので
桁を下げてあまりを求めるみたいなこっ恥ずかしい処理を書く。
そうこうして、ようやく順番はなんとか思い通りに。


あとはコマンドごとに数値計算して出すだけだ!
というところなんだけど、少し大きな機能を作成しなくちゃならない。
今画面にはログが流れる機能があるんだけれど
そいつがこのゲームのメインだ。
ユーザがすることは行動ログを読むこと。
このログが出力されるのと、表示された画像、エフェクトなどを
同期させたいのだ。
今はメッセージログをキューイングして流すだけの構造だけど
画像エフェクトや入力待ち、またゲームのシーンを切り替える機能など
一連の処理をシリアライズしてくれるキューが必要だ。
少し構造を妄想しながら次の土曜日までに何とかしたい。


やっぱりデモできる環境を持ち歩ける
iPhoneアプリってそういうとこがすごいから
目を引けるゲームコアだけは完成させないと
何見せられたかわからんもんになってしまう。
気合で行くしかない。
キアイ!って何だろうなwww